本物の焙煎技術

ダブルトールカフェの焙煎
Our Roasting

“The Coffee Hangar” Roastery in Shibuya, TOKYO

焙煎とこだわり写真

ダブルトールカフェのコーヒー豆は、渋谷にある自社焙煎所”The Coffee Hangar”にて、マスターロースターの廣井氏、ロースターの石井氏の手で焙煎されています。

厳選して仕入れた生豆に、それぞれの個性に応じて、最大限に味を引き出す焙煎を行っています。

また、渋谷という土地柄、アフターバーナーの設置して排気の浄化を行い、焙煎時間を18時までとするなど、周辺の環境へ最大限の配慮を行なっています。

 

ダブルトールカフェは焙煎を科学する
Roasting Policy

ダブルトールカフェの焙煎を、多くの焙煎所の焙煎と比べてユニークなものにしているのは”焙煎を科学する”という姿勢かもしれません。それは、ロースティング・ディレクターの廣井が40年に及ぶ焙煎のキャリアの中で貫いてきたポリシーです。

3rd Wave の到来もあり、多くのカフェが浅煎りのハンドドリップを提供するようになった昨今、街で焙煎所を見かける機会も増えました。多くのカフェが独自に焙煎し、抽出したコーヒーを楽しむことができる時代になりましたが、一方では本物の焙煎技術を目の当たりにする機会はとても少ないと言います。

 

焙煎士歴20数年【廣井 政行】の経歴紹介とコメントダブルトールカフェには“生焼けではなく” “タネ臭さがなく” “生豆の味やフレーバーが引き立つ”ような浅煎りの焙煎があります。“焦げ臭さや炭のような印象はほとんどなく” “豆の味がしっかりと出ていて” “香りや余韻がしっかりと続く”ような深煎りの焙煎があります。

 

詳しい内容はトップシークレットに付き記すことはできないのですが、あなたがコーヒー業界の方であったり、コーヒーを愛する方であれば、一度”The Coffee Hangar ROASTERY”を訪れてみてください。あなたの探しているコーヒーが、抱えている課題の解決の糸口があるかもしれません。

 

渋谷駅から歩いて10分ほどの路地裏の焙煎所にてお待ちしています。

 

 

ダブルトールカフェの焙煎士
Our Roaster

– Roasting Director –
廣井 政行  -Masayuki Hiroi

 

経歴
焙煎歴40年のキャリアを持つ、国内屈指のロースター。直火焙煎、半熱風焙煎 完全熱風焙煎と3kg~60kgまで、日本製、ドイツ製、アメリカ製の焙煎機を扱った経験があり、各焙煎機の特性をいかしたローストが可能。

 

コメント
値段にかかわらず、高品質の豆を見つけ出し、ローストのバリエーションを広げ趣向品としての価値観を大事に焙煎しています。また、化学的知識と経験を基に、珈琲豆の種類やサイズ、味の特徴、ブレンドに合わせて絶妙に計算された焙煎をディードリッヒのセラミックヒーターやスマートロースターの完全熱風で表現しています。


– Roaster –
小林 俊  -Shun kobayashi-

 

経歴

調理師専門学校を卒業し、ホテルのキッチンを経験。退職後、ダブルトールカフェ原宿でバリスタを目指す。
複数の店舗でバリスタを務め、コーヒーハンガーの専属となる。前任者の退職を機に「焙煎」の道に進む事を決め、ディレクター廣井の指導のもと修業中。

 

コメント

ディレクター廣井の知識や経験を活かした焙煎を受け継ぎ、美味しい珈琲豆を焼きあげ、お客様に提供することができる焙煎士でありバリスタで居続けたいと思っています。

 


こだわりのコーヒー豆
Beans
こだわりのコーヒー豆写真

当店の使用するコーヒー豆は、直接現地の農園へ行き買付けた豆、信頼できる商社から仕入れた豆、トレーサビリティー(豆の生産者や素性などの経歴)がしっかりしている鮮度抜群のスぺシャルティーコーヒーです。

 


 

 

卸売について(プロ向け)

ダブルトールカフェでは全国の喫茶店、カフェに対する焙煎豆の卸販売を行っています。
焙煎へのこだわりは上記の通りですが、価格にも自信があります。高品質の生豆を確保し、安定した品質の焙煎豆をリーズナブルに供給しています。

 

 


 

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