日本橋馬喰町 カフェインホリック様
■ダブルトールの焙煎豆をご導入頂いています
“エスプレッソブレンドを、カフェラテ用に深煎りで、ロング用に浅煎りで焙煎してもらっています。どちらもミルクに負けないところが気に入っています。”
caffeineholicのコンセプトは「世界初のカフェインチャージバー」。多忙なビジネスパーソンをカフェインでサポートするため、メニューをエスプレッソ・ベースのものに絞って提供しています。
まず、ベースとなるエスプレッソをCoffee、紅茶、Green Teaから選択。
次に、Espresso Shot(ストレート)、Long(ミネラルウォーター割り)、Latte、 Soy Latte、Sparkling(炭酸水割り)、Affogatoからスタイルを選んで注文を受けます。
こうすることで、お客さんにスピーディーにカフェインをチャージしてもらうことを可能にしています。
そのcaffeineholicでCAFFEINE MASTERとしてキャストをまとめ、味を守っているのが南 沙也香さん(写真右)。創業時から同店の味を守ってきたバリスタだ。
「ダブルトールのエスプレッソ・ブレンドは、味はもちろん、ラテにした時にミルクに負けないところがとても気に入っています。もともとはLongもラテと同じ深煎りのエスプレッソ・ブレンドで提供していたのですが、中には、浅煎りのエスプレッソでLongを飲んでみたいというお客様もいらっしゃいました。そこで、ダブルトールさんに相談したんです。」と話してくれた南さん。
こうして2018年の春に、caffeineholicオリジナル・浅煎りエスプレッソブレンドのご相談をいただくこととなります。廣井ロースターは振り返って「特にポイントとなるのは短時間でしっかり火を入れつつ、表面は絶対に焦がさないこと。こうすることで酸味・風味を損なわない。あとはブレンドの調整もポイントでした。」と語る。
2種類のエスプレッソブレンドを使い分けるようになった南さん、「浅煎りのエスプレッソ・ブレンド、好きな方にはとても喜んでもらっています。実際私も、Longで飲むときは浅煎りを選ぶことが多いです。事前にお客さんの好みを聞いて、浅煎り・深煎りを提案できるのも、とても嬉しいです」と手応えを感じてくださっています。
お洒落な店内にエスプレッソのグラインダーが2機並んで、コーヒー好きにはたまらないカフェの一つ、caffeineholic。あなたもぜひ足を運んで、カフェインチャージを楽しんでみてください。
■Tall Xpresso®︎をご導入頂いてます
caffeineholicではダブルトールが開発したコーヒーマシン Tall Xpresso®︎を使用してしています。