ハワイでの農園開拓の取組み
– About Our Farm –

ハワイアン・コペラニパラダイス農園
Hawaiian Kopelani Paradise Farm

ダブルトールは最高の1杯を求めて、コーヒーの木の栽培にもチャレンジして。

世界最高のコーヒー生産者を目指します。

ハワイ島HILO側の標高約900メートル、9エーカーの土地を買い取り、原生林(ジャングル)を切り開きながら、農地へと現在開梱し、農園を作っております。

hawaiiankopelani

鬱蒼としたオヒア、グアバ等の森は木が抜本されて初めて陽の光が入り、土の中に生きてきたミミズなどの生物、菌類、微生物はまったく環境が変わったため、この土地の特性を見て、土壌改良に取り組み、農園の品質改良のプロであるパートナーのミゲル・メッザーはじめ、BIG ISLAND COFFEEのオーナー農園主 ブランドン、ケリー夫妻とともに2016年より着実に、農園を一歩一歩築いております。

 


ハワイでのコーヒー植樹について
Planting Coffee Trees

ハワイ島のコーヒーはコナが世界中でも有名であり、地上でも最も金額の高いコーヒーとなっております。

約110年前にHILOでサトウキビを植えて生計を経てていた日系人が、新たな農業を求めて西に移住したのを、コナ地区の農園を束ねていたグリーンウェル家が雇い、Guatemala ガテマラ、ティピカ種を植えて、美味しい世界最高のコーヒーをコナ独特の30キロ東西に伸びるコーヒーベルトに植えているものがコナコーヒーの歴史であり、地球でも稀な気候が作り出したコーヒーです。

 

ここ十年で飛躍的に有名になった Ka’u 地区のコーヒーは、コナとは違い、品種もティピカだけではなくブルボンであったりと多くの品種を育てております。

そして、私たちも全くジャングルであった土地を開梱して、PHなどの土の傾向、コナの3倍は降雨量のある特性、コナの最高標高が623mであるのに対して、更に300m高い標高での農園は、パナマだったりの気候に近いものがあり、その特性に合わせて、コナとは違う品種を探りながら現在、植林しております。

まだまだ品種の公表は秘密ですが、コナよりもカウのコーヒーをサポートして、有名な大手コーヒー店に品種のサポートをし、たった5年ほどでカウコーヒーを世界的に有名にした男 ミゲルと愉しみながら、ハワイ島になかった新たな品種を、ダブルトールの農園“HAWAIIAN KOPELANI PARADAISE”では育てております。

 

現在400本が順調に成長しております。


イホペという名の希望の地より
At IHOPE , I hope…!

弊社の農園の地区は “IHOPE” といって、ハワイ語の奥地という意味があります。が、英語でスペルを分けると、“IとHOPE”に分けられるこの土地名!

 

希望の土地での 農園創り!

 

世界一を目標にダブルトールは グラウンド トゥ カップ + マシーン

を実際に行っております。